撮り始め。
年末年始の帰省を終え、昨日、自宅に戻ってきた。
月曜から仕事が始まるので、体をいつものペースに戻すためにも、
撮り始めに出かけた。
朝5時にいったん起床したのだが、どうも起きれない。
7時にもう一度起きたのだが、やはり寝てしまう。。
結局は9時くらいに起きだしてきたのはいいが、午前中はテンションが上がらず。
午後からの出撃となった。
国際線ターミナルまで行ったのだが、これもテンション上がらず。
結局去年、ATAのDC-10を撮った場所で撮り始めることにした。
まずは基本に忠実で真横写真。
ITAZUKE-1さんに70-200を借り受けて。
慣れない画角であるが、なかなか面白い。
ふと上空をみると、月付近を通過する航空機が。
この時は500mmをつけておくべきであったと後悔f(^-^;
続いて真横写真。
短めのレンズを使うと空模様が良く分かる。
自分の感覚にほとんどないため、かなり新鮮だ。
この後、500mmにスイッチ。
はじめの到着機、ANA B777-200。
この画角、落ち着く。。
この後、ポイント変更。
降りを思いっきり追い気味で狙うことに。
J-AIR E170 JA211J。
はい。なぜかJ-AIRのE170がやってきました。
慣熟飛行のためかな?
昼くらいにも飛来したようで、定期就航まで撮れないと思っていたら
思わぬお年玉でした。この後スポット潤・に駐機。
昼くらいのがターンアラウンドに1時間もかからなかったようなので、
日没間近ではあるだろうが、日があるうちに出発すると見越してポイント移動。
いくつかの到着機と出発機を見送る。
このところ、やたらと見るスカイマーク。
どうやら、那覇⇔福岡路線を開設するようで、その前準備を年末年始でやっているのかな?
さて、E170。
パイロットの慣熟だけではなく、地上クルーの慣熟にも使用されているようだ。
ブリッジ周りや、トーバー、ギア周りにいつも以上のクルーが集まっていた。
普段はギアやエンジンナセルの部分を含めることにより、バランスを保ち、
なるべく頭だけという無理な切り取りはしないようにしているのだが、
今回はその切り取り方をしてみた。
この形、B787に似ているような気がする。
普段よりゆっくりとロングなプッシュバック。
新型機だからだろうか?丁重に扱われているような。
インターコムを使用して通信。
定期便であればプッシュバック後、すぐにエンジンスタートするのに、
この機体はしばらくエンジンスタートを行わなかったようだ。
しかし、エンジンスタートしても非常に静かだという印象だった。
E170がREADY!になるまでに到着したキャセイのチャーター機。
こういう状態なので、一刻も早く離陸してほしいのだが・・。
R/W16スタートロール。
というように、思わぬ飛来機があり、なかなか充実した撮り始めとなりました。
この後、ナイト撮影まで行う予定だったのだが・・・
自宅にCFカードケースを忘れてしまい、撮影することが出来なかったのです。
チェックリストを作成して、自宅を出る前に読み上げないといけないな。